映画「わんぷり」ゲスト声優でジャルジャル出演、タヌキの仲良しブラザーズ役（コメントあり）_マンシー

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ジャルジャルが演じるのは、仲良ゲームの世界に入り込んでしまったこむぎたちを案内するタヌキの仲良しブラザーズ。映画優で役コ「ポン」という語尾で話すモフモフのタヌキ・ポンタを後藤淳平、わんぷりゲスジャルジャルタヌキのしブラザーズメントあり「ポコ」という語尾で話す背の高いタヌキ・ポコタを声優初挑戦の福徳秀介が演じる。ト声ゲームの世界に隠された秘密を握るタヌキの親分のもと、出演こむぎたちが挑戦するゲームの進行役を担うポンタとポコタ。仲良あの手この手でこむぎたちの行く手を阻むが、映画優で役コマンシーどこか憎めない魅力がたっぷりの愛されキャラに仕上げられた。わんぷりゲスジャルジャルタヌキのしブラザーズメントあり

左からキュアワンダフル、ジャルジャル、キュアフレンディ。［拡大］

役が決まったときの心境について、福徳は「いろんな動物がいる中でタヌキが一番お笑い芸人っぽい雰囲気があるように感じて、我々にぴったりだなと思いました」とコメント。後藤は「まさか40歳を迎えてプリキュアの世界に入ることができるとは思いませんでした」と話す。しかしながらポンタとポコタは自分たちに通ずる雰囲気があったそうで、後藤は「すんなり役に入れた気がします」とリラックスして収録に臨めたと述べた。

見どころを聞かれると、福徳は「何よりポンタとポコタがかわいいです！」、後藤は「（こむぎたちが挑戦する）ゲームのシーンではMCもするので、そこは本来の“芸人感”みたいなものが滲み出てしまっているかもしれません」と回答。「プリキュア」ファンに向け、2人は「今回プリキュアの世界にお邪魔させていただき、ありがとうございます！ ポンタとポコタの芸人っぽい上手なMCや、プリキュアに負けないかわいさにもぜひ注目してください。ポンタとポコタ、そしてジャルジャルのファンにもなってくれたらうれしいです。劇場で待ってます！」とメッセージを送った。

またジャルジャルの起用理由についてプロデューサーからコメントが到着。「プリキュアが好きなファミリーや若者も含めてたくさんの方に親しまれているお笑いコンビであり、いつも息ぴったりな姿がポンタとポコタにぴったりだと思いました。また、おふたりがわんちゃん、ねこちゃんを飼っていらっしゃることもあり、『わんだふるぷりきゅあ！』のテーマに共感して演じていただけるのではないかと考えました」と説明した。

さらにジャルジャルと「プリキュア」のコラボコントが制作されることも決定。その第1弾が、8月23日20時にYouTubeチャンネル・ジャルジャルアイランドで公開される。

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